日本旅行が半額に?世界の期待

海外で注目されている日本のニュース

まず私の目にこのニュースが入ってきたのは、イタリア人のSNSからだった。

同じ内容のニュースが、少なくとも外国語の4つのニュースサイトで紹介されていた。

これは、日本政府が25日、緊急事態宣言の全面解除に伴い、観光業や飲食業へのキャンペーン「GO TO キャンペーン」の中身を示したからだ。

国内旅行の代金を半額補助(1泊あたり最大2万円)するほか、土産物店などで使えるクーポン券を発行する。

飲食店向けのプレミアム付き食事券の発行や、イベントチケットの割引なども実施する予定だ。

利用時期は7月からを予定しているという。

GO TO キャンペーンは、第一次補正予算によると、経済産業省の予算から1.7兆円かけることになっている。

海外の旅行客も利用可能?

この日本の報道を見ると、国内だけのキャンペーンのように思えるが、国土交通省の令和2年度の補正予算案を見ると、海外に向けた大規模プロモーションという96億円の予算がある。

しかし、このGO TO キャンペーンがこのプロモーションに含まれているのか、そこはよくわからない。

海外のメディアでは、この半額キャンペーンを報じており、コメントには「ぜひ行きたい」「コロナが収まっていれば、年末に行きたい」などと書き込まれている。

これらのニュースでは、観光庁長官の田端浩が明らかにしたと報じられているが、日本語でそのような記事は見当たらない。

観光庁が、日本政府が詳細は明らかにしていないとしつつ、直接この知らせをしてきたと書いている記事もある。

オリンピックの来年の開催も危ぶまれるというのに、本当に今年7月からこのような取り組みをするのだろうか。

海外観光客が今入ってくるとどうなるか

差別的発言のように思われるかも知れないが、今、海外から日本に人が入ってくることは、感染拡大を意味すると思う。

私は、駅のトイレでもデパートのトイレでも、イタリアで座って用を足した事はない。

座ったら、お尻がべちゃべちゃになるからだ。

日本人はイタリアに行って日本の習慣で行動してしまうように、海外の人も日本に来て、海外の習慣で行動するだろう。

便器に普通に座っても大丈夫だとは思わず、汚してしまう可能性が高い。

外と内という日本独特の感覚も通用しないので、道で座ったら汚いという感覚がない人は沢山いる。

私がイタリアの育児で辛かった理由には、一つにこの衛生観念がある。

しかし、この過剰な殺菌・除菌・消臭の日本文化は、環境にも優しくないし、異常であると思う。

だがこのコロナ期に限っては、感染が拡大しないために、日本の習慣は有効である。

まとめ

日本の報道と海外の報道が、なぜこのようにズレているのか。

そこが一番の問題点であるように思う。

海外の人が、日本の報道を読み違えた、フェイクニュースなのだろうか?

海外に向けたキャンペーンをどのように行なっているのか、観光庁が国民にしっかり説明してくれることを願う。

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