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ルイージ のイタリアンポップス シリーズ 1「Fingere di te」

こちらの「LUIGIのイタリアンポップス」シリーズは、イタリアのポップス(カンツォーネ)に詳しく、日本でバンド活動もされていらっしゃるLUIGIさんが、4回に渡ってイタリアの60年代に流行したカンツォーネを紹介してくださいます!

60年代といえば、イタリアのカンツォーネ・ブームが巻き起こった時代で、ジリオラ・チンクエッティは日本でもアイドル的存在となりました。

チンクエッティの他にも、ミーナやウィルマ・ゴイックの曲も日本語にカバーされ、イタリアの童謡も「みんなのうた」で紹介されました。

そんな当時のイタリアと日本のポップスに詳しいLUIGIさんと、日本でも人気となったイタリアン・ポップスの歌詞や内容について、少しのぞいてみませんか?

当時の様子を知る人も、また私のように知らない世代も、「ルイージ のイタリアンポップス」シリーズで、代表曲を振り返ることができますよ!

さて、第一回目は、ジーノ・パオリの「Fingere di te」からです。

Fingere di te

この曲の題名 Fingere di te とは「あなたを装う」というような意味になるのかな。

これは歌っているジーノ・パオリ氏 (Gino Paoli) の手による曲と思われますが、発表年などを調べても解りませんでした。

たぶん1960年代の中・後半~70年代前半?

オルネッラ・ヴァノーニさん (Ornella Vanoni) とのコラボ・ライブDVDを観るうちだんだん心に浸みてきて、忘れられない曲のひとつとなりました。

ここではやはりこのコラボ・ライブの音源を紹介したいと思います。
Fingere di te (Ornella Vanoni e Gino Paoli)

歌詞の翻訳に挑戦してみたのですが、意味不明の箇所だらけで、ならばとこれを講座の教材代わりにアイナさんに教わることにしました。

かつて恋に落ちた日々を追想するうち、目の前に浮かぶ恋人の幻影があたかも現実のように見えてくる…というような内容でしょうか。

講師のアイナさんと、この詞の感想を話しましたが「このように過去を引きずるのは、男性に多いかも」ということで(我が身を振り返っても)意見が一致しました。

女性なら、スパッと区切りをつけて未来に踏み出す…うーん、そうかもしれないな。

ジーノ・パオリは2020年9月で85歳になる、現役の超ベテランのシンガー・ソングライター(その他様々な履歴)。

多くの業績を残す国民的ミュージシャンの一人。

オルネッラとは長い親交があり、数々の曲の提供やコラボを経ているようです。

オルネッラもジーノと同年同月生まれ。

御年85歳の現役超ベテランシンガーで、後輩の女性ミュージシャン達から多くのリスペクトが寄せられる一人。

BS日テレの長寿番組「小さな村の物語 イタリア」のオープニング&エンディング曲に彼女の「L’appuntamento」が使われています。

まだまだ書きたい事がありますが、アイナさんのブログの間借りではここまで。

もし、余談に興味がある方はコチラへ。言いたい放題書いてますが...

この記事を書いた人

LUIGI

あと何年かで6回目の廻り年になる、イタリアのポップス(カンツォーネと呼ばれた)やイタリアンカルチャーファンの爺さんです。

 

最近、終活を意識するようになり、人生での「やり残し感」を思う事が多くなりました(いっぱいあるけど)。

 

そんな時、イタリア語会話講座の広告が目にとまりました。

 

意識の底にイタリアンカルチャーへの関心が残っていたからか?

 

何か少し近づけるような気がして習い始めました。(学生の頃は勉強が、特に外国語は大の苦手でしたが)

 

会話を習ううち、イタリアンポップスの歌詞に興味が湧き、アイナ先生にお願いして歌詞の翻訳も習うことになりました。

 

もう少し詳しい自己紹介はコチラ。興味がある方は覗いてください。

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